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旅行券の種類まとめ【5ジャンル+具体的なギフト名も紹介】

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一口に旅行券と言ってもさまざまな種類があります。

本記事では、旅行券の種類を一覧で紹介していきます。

5つのジャンルに分けて、紹介していくので参考にしてみてください。

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旅行券の種類【具体例あり】

旅行券には大きく分けて5つのタイプがあります。

それぞれのメリット・デメリットや具体的な旅行券名も含めて紹介していきます。

金券型

旅行券で、1番イメージしやすいのが金券タイプの旅行券です。

メリット
デメリット
  • 国内・海外旅行に使える
  • 金額を指定して贈れる
  • 受け取った人の使い道は自由
  • 有効期限がある
  • 使い道は基本的に旅行関連のみ
  • 利用できる店舗が限られている

金券タイプの旅行券は、言うなれば商品券の旅行に特化したギフト券です。

旅行券にもよりますが、1,000円〜10,000円くらいの間で価格が設定されており、相手により金額・枚数を決めて贈れます。

金券形式なので、受け取った人は金額の範囲内で、ホテルや航空券の予約・購入など自由に使えるのが嬉しいポイント。

一方で、旅行券によっては有効期限があったり、使い道や利用できる店舗が限られています。

また、金券タイプは、お金をそのまま渡している感・相手に丸投げ感があるので、プレゼントとしては人を選ぶかもしれません。

金券式の旅行券

旅行だけでなく旅行以外の商品を含め、幅広い用途で使えるギフト券を贈りたい場合は、バニラVisaギフトカードのようなギフト券をプレゼントするのがおすすめです。

バニラVisaギフトカードは全世界1億以上のVisa加盟店で利用できるので、利用用途・汎用性が高いです。

チケット型

2つ目がチケットタイプの旅行券です。

メリット
デメリット
  • 厳選された旅行先から選べる
  • 目的に合わせてプレゼントできる
  • コンセプトが決まっている
  • 有効期限がある
  • 選べる旅行先が少なめ
  • 申し込みの手間がかかる

チケット型の旅行券は、コンセプトが明確なのが1つの特徴です。

例えば以下のように、ジャンルに特化した内容のものが多いです。

チケット型の旅行券

ですので、「このような旅行をプレゼントしたい!」みたいな明確な想いがある方には特に向いています。

逆に、選べる旅行先の数が厳選されているので、選ぶ楽しみはそこまで感じづらいかもしれません。

そういった場合は、カタログギフト型のような旅行先・商品の数が多い旅行券を活用していきましょう。

カタログギフト型

3つ目がカタログギフトタイプの旅行券です。

メリット
デメリット
  • 厳選された旅行先から選べる
  • 旅行以外の商品も掲載されている
  • 質が高く・特別感を演出できる
  • 有効期限がある(一部無期限もあり)
  • 行きたい旅行先(欲しい商品)がない場合がある
  • 申し込みの手間がかかる

カタログギフトの中には、旅行に特化した旅行カタログギフトも用意されています。

旅行カタログギフトのメリットは、旅行のプロが厳選した宿に宿泊できること。

旅行券に比べて自由度は低いですが、その分選択肢があるので、0から考える必要がなく選ぶのが簡単です。

旅行カタログギフトと言っても、旅行関連の商品のみが掲載されているわけではなく、旅行以外のグルメやスイーツ・ファッションアイテム・日用品など様々な商品が掲載されています。

なので、受け取った方が、旅行に行きたくない(行けなくなった)場合でも安心ですね。

旅行カタログギフト

一方で、カタログギフトの商品は点数が限られているので、人によっては行きたい旅行先(選びたい商品)がない場合もあります。

カタログギフトの中身は、各カタログギフトの公式サイトで確認できるので、贈る前に確認しておきましょう。

また、カタログギフトは「受け取る→選ぶ→申し込む」というステップがあるので、慣れていない方は少し戸惑ってしまうかもしれません。

両親など高齢の方など、あまり慣れていない方に贈る場合などは、やり方を教えてあげたり、一緒に申し込みまで手伝ってあげるといいかもしれません。

オンラインギフト型

4つ目がオンラインギフトタイプの旅行券です。

メリット
デメリット
  • オンラインで完結する
  • SNSやメールで簡単に贈れる
  • 24時間365日いつでもプレゼントできる
  • 種類が少ない
  • 旅行先が限られている
  • ネットに疎い人には不向き

オンラインギフトなので、名前の通りオンライン(ネット)で旅行のプレゼントができます。

スマホさえあれば、SNSやメールなどで簡単に旅行をプレゼントできます。

完全にオンラインで完結するので、ネットに疎い人にはあまり向いていないかもしれません。

旅行券の現物はないので、しっかり現物があるプレゼントのほうがいい方は、金券タイプやカタログギフトタイプの旅行券のほうがいいかもしれないですね。

オンライン対応の旅行ギフト
  • オンライン完結タイプ
    • StayGift:SNSで宿泊チケットをプレゼントできる
  • オンラインでも贈れる(あとから現物を受け取れる)タイプ

旅行先(宿泊先)指定型

5つ目が、旅行先(宿泊先)指定型の旅行券です。

メリット
デメリット
  • 行きたい場所が決まっている場合は最適
  • 人気の宿泊先を利用できる
  • 旅行先が限定されている
  • 選べる楽しさが少ない

その名の通り、旅行先が指定されている旅行券なので、限定された場所でのみ利用できます。

特に有名なのが、下記のような旅行券です。

旅行先(宿泊先)指定型の旅行券

このタイプの旅行券は、既にプレゼントを渡す相手の行きたい旅行先が決まっていればハズレがないので、喜んでもらいやすいです。

逆に旅行先が限定されているので、行きたい旅行先を聞けていない場合にはあまり向いていません。

ピンポイントでプレゼントするのはリスクが高いので、そういった場合は他の種類の旅行券活用していきましょう。

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